[募集]「本郷・千駄木かいわい散歩 鷗外の坂 漱石の池」

 

初冬の甃会「古美術を語ろう会」のご案内です。

 

本郷・千駄木かいわい散歩 鷗外の坂 漱石の池」

明治から大正にかけての二大文豪「森鷗外と夏目漱石」ゆかりのスポットを巡ります。

森鷗外記念館では、今回の「古美術を語ろう会」に合わせたかのように特別展「千駄木の鷗外と漱石~二人の交流と作品を歩く」が開催されております。この特別展を知る前の(渡邊哲夫運営委員による)企画・立案でした。

文学という入り口はありますが、それを超えて様々な楽しみが広がる散策です!

 

皆様のご参加をお待ちしております。

 

日時 

令和5年12月16日(土)9時40分集合

 千駄木駅(東京メトロ千代田線)

 団子坂方面改札外 出口1

              

 旧岩崎庭園 16時解散予定です

 

行程

千駄木駅→森鷗外記念館・特別展開催中→根津神社→夏目漱石旧居跡「猫の家」→東大 ハチ公見学 

<昼食休憩> 赤門→東大構内 総合研究博物館・三四郎池など→無縁坂→旧岩崎庭園

 

募集定員 30名程度(定員に達した場合、HPでお知らせいたします)

その他 

 参加費無料

 交通費・昼食代は各自負担

 森鷗外記念館(企画展のため入館料600円 団体割引あり480円) 

 旧岩崎庭園(入園料400円 団体割引あり65歳以上160円・一般320円)

 歩きやすい服装でお願いします

   

(申込み・問い合わせ)

甃会事務局メール:ishidatamikai@gmail.com

甃会HP: https://ishidatamikai.jimdo.com/  お問い合わせページをご利用ください

亀村℡080-9556-7145までお電話でもお受けします

 

 

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コメント: 9
  • #1

    安東 洋子 (水曜日, 08 11月 2023 21:03)

    本郷千駄木かいわい散歩に参加希望します

  • #2

    亀村 通(78年卒建築班) (金曜日, 10 11月 2023 06:54)

    安東洋子様
    12月16日の「古美術を語ろう会」へのご参加連絡、ありがとうございました。
    承りました。当日は宜しくお願いいたします。
    亀村

  • #3

    見澤 真理子 (土曜日, 11 11月 2023 15:30)

    こんにちは

    12月16日の「本郷、千駄木かいわい散歩」に参加を希望します。

    よろしくお願い致します。

  • #4

    亀村 通(78年卒建築班) (土曜日, 11 11月 2023 18:52)

    見澤 真理子さま
    12月16日の「古美術を語ろう会」へのご参加連絡、ありがとうございました。
    承りました。当日は宜しくお願いいたします。
    亀村

  • #5

    新井玲子 (土曜日, 18 11月 2023 09:22)

    今年さいごの語ろう会、参加希望です
    東大のあたりで離脱させていただくかもしれませんが大丈夫でしょうか

  • #6

    亀村 通 (土曜日, 18 11月 2023 10:21)

    新井玲子さま
    12月16日の「古美術を語ろう会」へのご参加連絡、ありがとうございました。
    承りました。途中離脱、問題ございません。本企画幹事の渡辺哲夫役員か、シープドッグ役の伊藤雅明役員に一言お伝えください。
    当日は宜しくお願いいたします。
    亀村

  • #7

    安達 夫美恵 (水曜日, 29 11月 2023 06:51)

    興味深いコースのプランニングをありがとうございます。
    参加希望したいですがまだ空きがありますか。

  • #8

    亀村 通 (水曜日, 29 11月 2023 08:35)

    安達 夫美恵様
    お申込みありがとうございます。
    承りました。
    安達様の卒年と出身学部、携帯電話番号を下記メールアドレスまたは携帯電話にお知らせ下さい。
    ishidatamikai@gmail.com
    080-9556-7145(亀村)

    全行程徒歩ですので歩きやすい服装でお越しください。
    当日を楽しみにしております。
    よろしくお願いいたします。

  • #9

    鈴木 誠一(83年卒庭園班) (火曜日, 12 12月 2023 21:47)

    数年前、吉田博という画家の展覧会をしたことがあります。彼は若き日に不同舎という画塾に通っていました。その不同舎は鴎外邸の隣にあって、時々鴎外も顔を出したということです。ということで吉田展の準備中に団子坂はなんども行き来しました。少しでも不同舎の面々と同じ空気を吸いたかったからです。
     漱石と言えば「坊ちゃん」にターナーの名が出てきます。わたしが学芸員になって最初に直接間近に見た外国作品はターナーの油彩画でした。鴎外も漱石も、仕事を通して思い入れが強い人物です。
     そのうえ学生時代に大変世話になった渡辺さんの企画ですし、参加したい気持ちは強かったのですが、仕事で行けません。残念。皆さん、寒気がやってきそうなので、体が温まるように頑張って歩いてください。