オペラ椿姫/La Traviataで葛城明彦さんが復帰しました

春の花と言えば桜?

いえいえ、その前に冬の終わりと春の訪れを告げる花、ふくよかなツバキの花を忘れてはいけません。木偏に春と書いて「椿」です。

以前ご案内しました「オペラ椿姫」が開催されましたので、その様子をお伝えします。

 

 

2023年3月21日、埼玉会館で開催された音楽座ピアチューレ主催・オペラ椿姫。コロナ禍の影響により3年遅れでの公演となりました。客席500席はほぼ満席です。

 

この公演の司会案内役を務めた葛城明彦さん(1980年卒彫刻班)は長らく闘病生活を送っておられましたが、この公演で見事に復帰されました。開幕前や幕間にストーリーの説明など軽快なトークで場を盛り上げました。

      熱き応援団 ↓

甃会からは14名のオペラ好き(?)応援団が駆け付けました。葛城さんの復帰を祝うと共に、久し振りの観劇を楽しみました。

 

 

<note:椿を添えて…>

東京は早くも桜満開の季節を迎えました

 

「控えめな素晴らしさ」

これが椿の花言葉だそうです

(撮影は鎌倉長谷寺)

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コメント: 1
  • #1

    葛城明彦(彦太郎) (木曜日, 23 3月 2023 14:39)

    皆様、ボンジョルノ&ボナ・セーラ

    当日は、WBCメキシコ戦と時間が被らず、且つ勝利の後で皆さん十分に温まっていたせいか、客席から温かさと熱気が感じられ、とても有り難かったです。
    本当に、駆けつけて頂けた皆様は勿論、おいでになれなくてもお心配りを送って頂けた方々にも心から感謝申し上げます。
    有難うございましたm(_ _)m

    ただ1つの後悔は、私の歌うシーンが無かったことです。