内田初代会長の通夜、告別式がしめやかにおこなわれました

2月3日、4日、内田喜三初代会長の通夜と葬儀がとりおこなわれ、多くの甃会会員が参列いたしました。

甃会として、献花及び弔電発信をいたしましたのでご報告いたします。

弔電(WEBレタックス)の内容は下記の通りです。

 

「内田喜三様のご逝去の報に接し、ご家族皆様方のご心痛をお察し申し上げますとともに、心より哀悼の意を表します。

 内田様が学生時代に自ら築いた青山学院大学古美術研究会、通称古美研は昨年50周年を迎えることができました。

 この間、初代会長として同僚後輩を問わず誰にもフレンドリーに接する内田様のお人柄は、まさしく青学古美研の象徴でした。

 御仏のようなあの穏やかな笑顔に、再び接することができないかと思いますと、我々OB会会員一同深い悲しみを禁じ得ません。

 あらためて生前のご功績に敬意を表するとともにご厚情に感謝申し上げ、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

青山学院大学古美術研究会OB会

「甃会」会長 長谷川和芳                           」