12月16日実施、古美術を語ろう会「本郷・千駄木かいわい散歩 鷗外の坂 漱石の池」は好評につき定員数に達しましたので、募集は締め切りさせていただきます。
ただし、現役生につきましては興味ありましたら是非!歓迎いたします。
参加予定の皆さま、楽しい1日にしましょう。
コースにつき補足します。
①森鷗外記念館では特別展「千駄木の鷗外と漱石~二人の交流と作品を歩く」が開催されていることはお伝えしましたが、これを記念して新宿区立漱石山房記念館との二つを巡るイベントが行われております。
スタンプラリー開催中(スタンプ2個でオリジナル缶バッジプレゼント)
下見の翌日、漱石山房記念館も巡りたくなり訪問しました。こちらは新宿区、最寄駅は早稲田です。記念館の後、早稲田大学キャンパスを歩く、というコース(東大に対抗してみました)。
キャンパス内の會津八一記念博物館(無料)は見応えあり、他にも歴史資料館あり。
東大との雰囲気の違いも面白い。
②東大構内には「ハチ公の像」があり、今回見学の対象となっています。
私たちには馴染みある渋谷ハチ公像ですが、東大にあるものは 上野英三郎博士とハチ公の躍動的な微笑ましい像です。漱石の「猫の家」など猫に繋がる地を巡りますが、犬もコースに含まれているのも、隠れた楽しい見どころです。
今年の11月16日がハチ公生誕100年であることも付け加えておきます。
こちらもどうぞお楽しみに!
前回に続き、たくさんの参加申し込みをいただき大変嬉しく思います、ありがとうございます。
では、12月16日に!
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